今年もスノーピークの雪峰祭が開催されました。
毎回雪峰祭を楽しみにしている方も多いと思います。
全国各地でのキャンプイベント、店舗での限定商品の販売
アウトレットギアの販売、アパレルの新商品の販売など
多くのイベントが開催されています。
この雪峰祭ですが、年に2回春と秋に開催されます。
ここで新商品の披露、限定品の販売などを行うため非常に人気の高いイベントとなっております。
私も雪峰祭に参戦したのでその戦果を報告したいと思います。
- ランドロックpro.redframe
- ワンアクションテーブルロング竹 ブラック
- グローストーブ2021 EDITION
- スノーピークストーブバッグ 2021 EDITION
- 和武器Ⅼ ブラック
- ノクターン 2021 EDITION
- たねほおずき ブラック
- たねほおずき カーキ
- ミニシェラカップ 2021 AUTUMN EDITION
他にもアパレルやオンラインストア限定商品もあります。
今回の一番の目玉商品は、このランドロックpro red frameでしょう。
ランドロックといえばスノーピークを代表する2ルームシェルターです。
広さと居住性のバランスが取れたシェルターで、設営がしやすく、
広々とした前室と大人4人が快適に過ごすことができるテントスペースがあり
人気の高い商品です。
今回の雪峰祭では、proシリーズのレッドフレームとして限定販売されました。
このproシリーズの商品は通常商品より、耐久性、遮光性などが優れたワンランク上の商品です。
そして、フレームが赤く塗装されており、通常販売されていない
レアもの商品です。
店頭に並んだ商品を指を加えて眺めただけでした。
ワンアクションテーブル竹のブラックシリーズも今回の雪峰祭で限定販売されました。
ワンアクションテーブルもスノーピークを代表する商品です。
我が家にもワンアクションテーブルロング竹通常版とローテーブルがあるのですが、
どちらかというとローテーブルのほうがよく活躍しています。
ローテーブルのほうが持ち運びに便利であることが最大の理由です。
ワンアクションテーブルロング竹は、子供の勉強机として使用しています。
今回、グローストーブの2021年版としてストーブが発売されました。ストーブバックも同時に販売されています。
ただ、個人的な感想としては、レインボーストーブの発売時のようなインパクトはありませんでした。
ストーブでは、アラジン、シロカ、トヨトミ、コロナなど
専門業者も多いため、今回のストーブのインパクトは弱ったかなという感想です。
和武器Ⅼ ブラックといってもピンとこない方も多いと思いますが、
これはマイ箸です。ブラックバージョンでの販売となり、限定感を出した商品です。
和武器というシリーズは以前からあり、今回はブラックバージョンとなっています。
ノクターンも以前からある商品ですが、今回の2021 EDITIONでは、
グローブ部分に秋の七草であるススキの模様が施されています。
ノクターンは卓上で幻想的な炎がゆらめく情緒的な商品です。
グローブの模様がいろいろとあり、炎で癒されそうです。
今回私がゲットできたのはこのたねほおずきカーキです。
たねほおずきも以前からある商品で目新しさはあまりありませんが、
今回のカラーでブラックが追加されました。
ブラックの特徴として、電池切れがあった場合、スノーピークのマークが光るのではなく
シリコンカバーの周囲が光り電池切れを知らせるというものです。
限定品だけあって、開店と同時に売り切れとなりました。
たねほおずきの魅力は何と言ってもその使い勝手の良さにあります。
シリコンリングにマグネットが入っており、
様々な場所にマグネットで止めることができます。
また、ポールに巻き付けスポットライトとしての使用するなど
使い方は無限大でしょう。
今回初めて、ミニシェラカップが販売されました。
このミニシェラカップはその名のとおり、本当にミニです。
シェラカップに目盛りが刻んであるのですが、20、40しかなく
MAX50㎜Ⅼくらいしか入らないでしょう。
記念に買ってみましたが、計量カップとして使います。
他の方がどのように使っているか参考にしてみたいです。
刻印がランドロックで2021と刻まれているため、
思い出商品ですね。
まとめ
今回の雪峰祭では、ランドロックの最高峰シリーズの発売されました。
2ルームシェルターのテントが最近の主流になっているため、今回の限定商品も加わり
また選択肢が増えましたね。
ここ最近のキャンプブームでスノーピークの商品を見かけることが多くなりました。
スノーピーク好きをしてはうれしいような、ライバルが増えて悲しいような
微妙な感じです。
スノーピークの商品は一生ものでもあるので長く愛用していきたいですね。
今回の戦果は、たねほおずきカーキとミニシェラカップでしたが、
もう一つ欲しかった物があります。
それは、ステッカーです。
このステッカーを集めることもスノーピーク沼から出れない要因の一つでもあります。
気温も下がり、秋が深まってきました。
秋キャンプの絶好のシーズンです。しっかり防寒対策を行い
楽しい秋キャンプをしましょう。
秋キャンプがおすすめの理由