薪ストーブシーズンに入り、少し薪棚に空きができたため来シーズン以降用の薪を集めるため始動しました。
知り合いの方から木を切ったから薪として持って帰るかとの連絡を受けもらいに行きました。
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知り合いからもらう
以前にも薪の集め方を紹介したが、知り合いからもらう方法があります。造園業者、山を持っている地主などあらゆるつてを駆使し、薪集めをします。
薪の集め方今回は知り合いの人が自宅の裏山で切った伐採木を分けてもらえることになったため、軽トラを走らせました。
ウバメガシの木で大きさもちょうどいいサイズでした。軽トラいっぱいに乗せ持ち帰ることに。
自治体から伐採木をもらう
たまたま地元を走行中に、公園の木の伐採現場に遭遇しました。伐採現場にある車には地元自治体の文字があるため、勇気を振り絞り声をかけてみると、「どうぞ」との返事でした。
以前にもお伝えした通り、伐採木はもらえることが多いのです。自治体も伐採した木を処分するのにお金がかかるため持って帰ってくれる方は大歓迎みたいです。
時間があまりなかったことと、伐採木があまりにも巨木のため、軽トラ半分くらいしか持ち帰れませんでしたがそれでも収穫ありです。
森林組合から購入
薪の入手ルートはいろいろあるけれども、やはり確実に質のいい薪材を手に入れるためには専門業者を使うのが一番ということで、森林組合から原木を購入することにしました。
地元の森林組合に連絡をしたところ、まだ今シーズンは薪用の木は伐採していないとのこと。年明けくらいから入荷が始まるそうなのでそれまでは予約のみ受け付けるとのこと。
早速、予約を行い来年初めから薪の原木入手に奔走します。
専門業者から購入
こちらも確実に薪を手に入れる方法として、専門業者から薪を購入する方法があります。
この方法が確実に質のいい薪を手に入れることができますが、その分費用がかかってしまいます。
昨今の原油高のため、薪材の需要も増え、その薪を切るための燃料代も高騰しているため薪の値段が年々高くなっているように感じます。
ふるナビなどの業者で購入すればお得に購入できます。まとめ
薪ストーブユーザーにとって、薪の入手、保管はいつでも悩みの種です。
今回のように知り合い、自治体の伐採木をいつでももらえるとは限りません。そのためいつもアンテナを高く張って薪の情報を入手しましょう。
年明けにはまた新たな伐採情報が出てくるかもしれませんね。