ポータブル電源 防災用もキャンプもこれで安心

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キャンプのベストシーズンといえば春や秋ですが、ベストシーズンの週末はキャンプ場がいっぱいで予約できない、

週末は子どもの習い事があって、夏休みじゃないとキャンプにいけないよ。

という方もたくさんいると思われます。

でも、夏のキャンプは暑すぎてムリ!冬は寒すぎて嫌!なんて方も多いでしょう。

キャンプサイトに電源がついていれば、扇風機、ホットカーペット、さらには冷蔵庫なども使用できますが、すべてのサイトに電源があるとは限りません。さらに最近は災害が多発しており、停電になることも心配です。

そんな時に役に立つのが「ポータブル電源」です。

春のお出かけセール開催中 MAX30%OFF アウトドアや防災に活躍!【ポータブル電源】

ポータブル電源を選ぶポイント

電源の容量は十分か

まずは、電源の容量です。ポータブル電源には容量があります。

キャンプなどのアウトドアで使用する際に必要な容量は250W以上のものが基本的にはおススメです。

Whとは(ワットアワー)は1時間あたり使用できるワット(W)数と時間(h)の掛け算で、

例えば250Whは「100Wの家電製品を2.5時間使用できること」を表しています。

キャンプなどで使用する際、電気毛布と携帯電話の充電を同時に行うことができるかなど使用目的に合った容量を選びましょう。

上記の電気毛布の最大消費電力が55wなので400Whのポータブル電源だと、

6時間くらい使うことができる計算になります。

iphone13のバッテリー容量が約12Whなので充電しっぱなしでも丸一日は使用できます。

使用する機器の消費電力を確認し、ポータブル電源の容量を選びましょう。

電源の重さはどれくらいか

ポータブル電源の中身はバッテリーです。

容量が大きくなるとバッテリーも大きくなり、重さも増します。

Jackeryのポータブル電源

上記の商品だと400Whの容量で約4.1㎏の重量になります。

2Ⅼのペットボトル2本分の重さと同じくらいです。

これくらいなら、他のキャンプ用品と同じくらいの重さなので持ち運びも苦になりませんね。

もっと容量が大くなると10㎏以上の重さになり、

キャンプ用としては現実的ではないですね。

持ち運べる重さであるかも選ぶ1つの基準になります。

コンセントの数、USBポート数は最適か

コンセントの数、USBポートの数も確認しましょう。

使用する電気機器の数、消費電力などを考えて商品を選びます。

コンセント使用例(夏)

扇風機×1、ミニ冷蔵庫×1

USBポートの使用例

携帯電話の充電、LEDライトの充電

上記の使用例だと

コンセント数は2つは欲しいですね。

コンセント数が1つでも延長コードからコンセントを増やすこともできます。この場合、消費電力多い機器の使用は注意が必要です。

安全基準は満たしているか

ここ数年でポータブル電源の商品は増えてきました。

様々なメーカーが商品を販売していますが、安全基準を満たした商品を選びましょう。

リチウムイオン電池からの火災が発生しているので商品選びには注意が必要です。

選ぶ際に電気用品安全法の基準に適合した電化製品にのみ掲示されるPSEマークがあるか、日本の電圧に対応しているかをチェックしましょう。

悩み
悩み

でも、ポータブル電源って高いんでしょ。そんなもの買えないよ!

jin
jin

キャンプや屋外で1日だけ使う場合は、レンタルできるサービスもあるよ。

hinataレンタル

ポータブル電源の比較

様々なメーカーの商品がある中でどれがいいか悩むと思います

ここでは400Whのくらいの容量の商品を比較したいと思います。

Jackery ポータブル電源 400

Jackeryのポータブル電源 ご購入はこちら

jackeryのポータブル電源400です。ポータブル電源の中で有名な商品です。

小型で持ち運びしやすい大きさで、。

重さも約4.1㎏と他のキャンプ用品とも変わらない重さです。

USBポートは2つありますが、コンセントの数が1つと物足りない気がしますが、

延長コードを使用すれば問題ないでしょう。

バッテリー寿命も500回の充電・放電を繰り返しても80%の蓄電容量をを保つことができ、

BMS(バッテリーマネージメントシステム)により電圧や温度を適切に管理し、

過充電および過放電を防止するシステムが装備されています。

屋外では別売りのソーラーパネルで本体にも充電を行うことができます。

1泊2日のキャンプにはちょうどいいサイズになりそうです。

jackeryのポイント

  • 国内外での販売実績№1
  • 容量も目的に応じて選択可能 最大2000Whの容量もあり
  • 2年間のメーカー保証あり。商品よってユーザー登録を行うとさらに3年の保証がプラスされる。

PowerArQ2 ポータブル電源 500Wh Smart Tap

PowerArQ 2 ポータブル電源 500Wh

次に紹介する商品は

コンセントも使える巨大モバイルバッテリー【ポータブル電源 PowerArQ】です。

信頼の日本ブランドでスタイリッシュなデザインと豊富なカラーバリエーションがあります。

雑誌や多くの批評で非常に高い評価を受けた商品です。公式サイトはこちらから

コンセントが標準で2つあり、USBポートも5つあり、そのうち1つが高速充電対応。

さらにはワイヤレス充電も可能となった非常にスペックの高い商品です。

別売りのソーラーパネルで本体への充電もできるため

容量、使い勝手に非常に優れています。

サイズはW26×D19.5×H19.1cmと非常にコンパクトな商品です。

重量は6.2㎏とjackelyと比べると少し重いです。

メーカー保証も通常2年ですが、公式サイトからの購入でさらに3年間延長し、

最大5年間の保証が付きます。

公式サイトはこちらから

Anker PowerHouse II 400

Ankerのポータブル電源の紹介です。

Ankerはモバイルバッテリーや充電器、イヤホンなど数多くの商品を扱う大手メーカーです。

今回紹介するのは

ANKER POWERHOUSE II 400 ポータブル電源 ブラック

重さ約4.6kg以下の小型軽量設計で、持ち運びに便利です。

約108,000mAh(389Wh)の超大容量と5通りの出力方法で、車中泊やキャンプ、旅行、野外撮影にも大活躍。

照明や小型冷蔵庫を数時間にわたり稼働できます。

本体にLEDライトが備わっており、

非常に照明代わりに使用することもできます。

丸みを帯びたフォルムは耐久性に優れており、アウトドアなど過酷場面での使用も大丈夫

コンセント数は1口、USBポートは3口

サイズは約W25.5 × D14.8 × H13.9ⅽmとこちらも非常にコンパクトです。

家でも収納場所に困らない大きさです。

アウトドアや非常時の電源としても活躍すること間違いないでしょう。

容量の大きさも使用目的によって選ぶことができます。

ソーラー充電にも対応しており、充電しながら機器の使用も可能

まとめ

キャンプシーンでも非常にも活躍するポータブル電源ですが、

昨今の災害により、その有用性が高まっています。

現在は多くのメーカーが参入しており、コンパクトかつ大容量

カラーバリエーションも豊富になってきています。

キャンプのみならず、普段から使うこともできるため

一家に1台ポータブル電源を備えませんか。

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