スノーピークのファンの私は、数年前からスノーピーク商品を買い集め
ついに今年
ブラックカード会員にランクアップしたのです。
大型の商品から小物まで多くのアイテムを買いそろえてきましたが、
ここまでの道のりは長かったです。
ここまでアイテムを揃えていると、普段から使っており、愛着があるアイテムも出てきます。
今日はそんな愛用品の中からたねほおずきを紹介したいと思います。
皆さんもご存じかもしれませんが、たねほおずきです。
たねほおずきは、スノーピークが販売している照明器具です。
たねほおずきは、とても小さなLEDランタンです。
重量わずか57g(電池除く)と、とても軽く持ち運びに便利な照明器具です。
明かりの調整も3モードあり、調光も可能な万能な照明です。
調光により、ゆらぎのある明かりを灯すことも可能です。
電源は、単4電池3本で、連続点灯時間は、最大照度で約60時間
最小照度で約100時間も照らすことができます。
キャンプでの使用時間を考えると、夕方から照らしはじめ就寝時間まで約6時間としても
約10日間は使用可能という省エネLEDランタンです。
たねほおずきの最大の特徴として、
マグネットループがあります。
これは、あたまの部分にマグネットが付いており、
マグネットループで好きなところに吊り下げることができます。
また、マグネットを金属にくっつければ、 好みの場所で好みの角度で明かりを灯すこともできます。
夜の散歩時など懐中電灯代わりに使える優れものです。
我が家には、たねほおずき以外にも、
ほおずき、ギガパワーランタンなどの照明器具はありますが、
このたねほおずきは、扱いやすさが抜群です。
他の照明器具のほうが明るさはありますが、手に持って歩かなければなりません。
夜間の散歩や何か作業をするときには両手は空けておきたいですよね。
そんな時に、たねほおずきのマグネットループをベルトリングに通せば、手ぶらで散歩ができたり、
夜、車の中で探し物をする際に、マグネットを車のボディーにくっつけ、
内部を照らしたりと、使い方はいろいろあります。
キャンプ場では、ランタンが照らす方向は明るいが、その後ろは真っ暗なんてことも。
テントのポールにたねほおずきをくっつけスポットライト的に部分を照らす照明として使ったり、
パイルドライバーに巻き付け、自分の手元を照らす照明としての使い方も可能です。
また、子供の多い家庭では、子供が自分でライトを持ちたがることもあると思います。
たねほおずきを持たせておけば、子供でも持ち運べる照明として重宝するでしょう。
たねほおずきの使い方
- ベルトリングにマグネットループを通し、手ぶらで散歩
- 各ポールに巻き付けスポットライト照明
- 金属部分にマグネットをくっつけフレキシブルな照明器具として使用
- 子供も持ち運べるコンパクトな照明器具
など、他にも使い方はありますが、
たねほおずきの使い方は無限大です。
現在、たねほおずきを3つ所有しており、
懐中電灯代わりとして使っており、日常生活の中に溶け込んでいます。
これからも愛用品として使い続けていきたいです。